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「 Martely & Me(邦題:マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」という映画をご存知ですか?子育ての予行練習のつもりでラブラドールの子を飼い始めた新婚夫婦が、やんちゃな子犬の振る舞いに手を焼きながらも、いろいろな経験を共にする事でお互いにとってかけがえのない存在になっていく…というお話なのですが、なんとこの感動は人間にだけではなく、ワンちゃんにも影響したようです。感情豊かなワンちゃん、ウィンストン君の様子を見てみましょう。
Dog gets emotional while watching 'Marley and Me'
テレビに釘付けなウィンストン君
「Heyウィンストン!映画でもみない?」そんなご主人様の声に反応して、お気に入りのぬいぐるみを持って元気に登場。嬉しそうなウィンストン君です。
ウィンストン君の鑑賞席には、ポップコーンがわりにドックフード、そしてお気に入りの人形にブランケットと、もう鑑賞態勢はバッチリ。テレビに見入っているのかドックフードを食べながらも、その視線はしっかりと画面に向けられています。
ドックフードも片付けられましたが、それでもまだまだソファーの上に座り、若干前のめり気味でずっと画面に釘付けのご様子。
映画の中では主人公の新婚夫婦が時に感情的になる場面もあるのですが、あれっ…?ひょっとしてウィストン君もこの気持ちが分かるの?心なしか眉間にシワを寄せて、悲しそうな顔に見えます。そして「ウゥン…」と悲しそうな声で唸り始めます。
ご主人様が「大丈夫よ」と優しく撫でてやるのですが、ウィンストン君の画面を見つめる視線は決して外しません。犬は感情豊かで人間の気持ちに寄り添ってくれると言われていますが、映画に対して共感を示すこともあるのでしょうか?不思議ですね。
この動画に寄せられた海外の人たちの反応
●速報:犬は魔法でできていると科学者が証明
●オーマイガッ!このワンちゃん、映画を見ている時にベッドにスナックまで用意してる
●彼ったら本当にかけがえのない存在ね
●「Marley and Me」は動物モノの小説を読んだ中で1番だったよ
●わぁなんて可愛らしいの
●ポップコーンは?
●映画中に、ウィンストンがおかしやおもちゃに囲まれてるのが好きだ
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