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新型コロナウィルスの流行の第3波到来に揺れるヨーロッパ。同時に鳥インフルエンザの発生も確認されており、対応に追われています。

今回ご紹介するのは、ベルギーでは鳥インフルエンザ予防のため、白鳥もロックダウン下に置かれているというニュースです。動物愛護の精神を感じるベルギー政府の対応を、ニュースサイトWIONのレポートでご覧ください。







鳥インフルエンザから、鳥類を守ります


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新型コロナウィルス流行の第3波を迎えたヨーロッパ。新型コロナによる死亡率で最高を更新してしまったベルギーでも、12月半ばまで厳格なロックダウンが敷かれることとなりました。

しかし、感染症は新型コロナウィルスだけではありません。ヨーロッパでは各地で鳥インフルエンザの発生も認められているのです。



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こちらはベルギー屈指の観光都市ブルージュの運河。富と繁栄を象徴すると言われる白鳥が、優雅に泳いでいます。問題なのは、鳥インフルエンザはニワトリだけでなく、白鳥にも感染することです。



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鳥インフルエンザの発生を受け、白鳥たちも感染を予防するために隔離されることになりました。感染ルートがロシアやカザフスタンから来る渡り鳥からと思われるため、接触を避ける必要があるからです。



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捕獲風景には心が痛みますが、ブルージュ市長のディルク・デファウ氏の背後に見える隔離場所を見ると少し安心しますね。比較的ゆったりとした環境が用意されているようです。

デファウ市長によると、この隔離はベルギー連邦政府から課されている義務であり、飼育されているニワトリなどと同様の扱いとのことです。なお、現在のところ3羽の白鳥の感染が確認されています。



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大事に保護され、隔離場所に連れてこられた白鳥達は、向こう数週間もしくは感染おさまるまでこの場所で過ごすそうです。

新型コロナウィルスだけでも大変なところに鳥インフルエンザの発生が加わり、ベルギーの方たちのご心労は察するに余りあります。しかし感染症が拡大しての殺処分などにならずに済むのは嬉しいことです。早期の厳格な対応が奏功しますよう、祈っております。




この動画に寄せられた海外の人たちの反応


●鳥インフルって、昔から問題になってたよね。なんで今更? なんか怪しい。

●ベルギーの白鳥の方が、アメリカ人よりも良い保健医療を受けている。

●鳥たちはマスクをしていないよね。何が正しいことなのか…

 ↑分かったよ、マスクをさせてみな。2度とこの鳥たちを見ることはなくなるだろうから。

●白鳥を愛しているんだね。素敵だ!

●ある獣医のところで1羽を30分おきに検査したら、2回陽性で2回陰性だったってさ。同じメーカーの検査キットでだよ。

●白鳥にマスクを!!

 ↑その通り。白鳥たちはソーシャルディスタンスと握手の禁止、ハイ・タッチの禁止も検討すべきだね。



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