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画像の引用元:YouTube

合鴨を害虫駆除や除草に用いる合鴨農法は、農薬を使わないor減らすことで安心安全なお米づくりができると、日本各地でも取り入れられています。そして日本同様、米農家の多いタイでも伝統的に合鴨農法が用いられているようです。

実際にタイで行われている合鴨農法の様子をドローンで撮影した映像が香港のメディア、South China Morning PostのYouTubeチャンネルで紹介されました!

Thousands of ducks released to protect Thai rice fields from pests





農家もアヒルのブリーダーも助かる合鴨農法!


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タイの中でも稲作が盛んなナコーンパトムからの映像です。

空中からドローンで撮影されたアヒルの大群!波を打つように大移動しておりますが、その数なんと約1万羽!砂埃を上げながら勢いよく田んぼへと移動しています。ちなみにこちらはカーキーキャンベルという種類のアヒルです。



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田んぼの害虫駆除の役割を果たしてくれるアヒルたち。米農家の方によると、ここではカタツムリや前シーズンの米の収穫時に出た稲の殻などを主に食べてくれるそうです。またアヒルたちが地面を踏みならし平にしてくれることで、その地が耕し易くなるそうです!




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タイでは伝統的なこの農法。アヒルのブリーダーの元で20日間育てられた後に田んぼへとやってきます。そして数ヶ月間は”害虫駆除係”として田んぼを守り続けます。



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害虫駆除するだけでなく、雑草も食べてくれるアヒルたち。彼らの排泄物はそのまま田んぼの肥料となります。



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この農法で助かるのは米農家さんだけではありません。

「この期間はアヒルたちの餌代がかからないので私達も助かります。ここで大きく育つまで餌をあげる必要がないんですから。そのかわり米農家さんたちは農薬の使用を減らすことができるんです。」と話すのはアヒルのブリーダーさん。まさに良いことづくし!といった感じでしょうか。



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役目を終えて一斉に移動車両に乗り込むアヒルたち。車内で窮屈そうなアヒルたちに「私達のお米のために一生懸命働いて(食べて⁉)くれて有難う!」と感謝の気持ちが湧き上がってきますよね。

今回はタイからの動画でしたが、今日からいただくお米の見方も変わってしまうような気持ちになりました。




この動画に寄せられた海外の人たちの反応


●アヒル軍が攻めてくるまでは皆ギャングスター

●これだけの数のアヒルが一緒にかたまってるってことに何か魅惑的なものを感じる

●農家:”時間だよ” アヒルたち:”早く行かせてくれよ!ものすごいご馳走だぞ!”

●もしアヒルたちが開放された瞬間バラバラに散っちゃったらって想像してみてよ

●そのアヒルたちはタダのビュッフェを食べ歩いてるんだね

●ぼーっとしてて”duck”(アヒル)を”drunk”(酔っぱらい)と読み間違えたけど、それなら相当面白いよね

●先頭のアヒルが”今夜だ、野郎ども!ご馳走だ!”ってかんじだろうなって想像してみてよ

●こうやって第3次世界大戦がはじまるんだ。アヒルvs害虫

●パッケージに”農薬不使用、アヒルのみ”って表示になるのかな

●害虫:”アヒルさんたちもタダ飯食べに来たの?” アヒル:”そうだよ”


声の引用元:YouTube



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