画像の引用元:YouTube
アメリカ、アーカンソー州に住むカップルは新型コロナウイルスの影響で結婚式をキャンセルし、思い出に残る結婚写真の撮影に臨みました。彼らはこの写真を撮るために、45分間ハイキングをし、向かった先は崖でした。
どのようにしてこのような写真を撮影したのか、どうぞご覧ください。
Newlyweds Dangle From Cliff for Wedding Photo
「この手を絶対離さないでね!」
想像するだけで怖くなる光景です。こんなに高い崖の上にいるのに女性はうっすらと笑顔を浮かべて男性の顔を見ているように見えます。
この写真では、女性の手は男性の手から離れ、女性の目線は左手に握られたブーケの方に向けられています。一体どのように撮影したのでしょうか。
向かい合って誓いの言葉を述べあう、新郎と新婦です。これから45分間かけて山を登り、崖に向かいます。
崖に到着すると、女性はクライミング用のハーネスを装着しました。女性は命綱に繋がれ、ロープはしっかりと木に固定されたそうです。
女性はこのように太い命綱で繋がれています。女性の横では新郎が少し心配そうに女性を見守ります。
太い命綱に繋がれた新婦と新郎が崖の上でポーズを取り、カメラマンが撮影しました。そして写真に映った太いロープをフォトショップで消して、今回のような写真が完成しました。
太い命綱に繋がれた新婦と新郎が崖の上でポーズを取り、カメラマンが撮影しました。そして写真に映った太いロープをフォトショップで消して、今回のような写真が完成しました。
この写真の撮影に臨んだ新婚カップルです。この撮影には、カメラマンの他に登山の専門家も同行したそうです。いくら命綱があっても、さぞかし怖かっただろうと思いますが、新婦は「登山の専門家が私が落ちないように何度もテストしてくれたから、全然平気だったわ。」と冷静に応えます。
普通はいくらロープで繋がれていてもこんなに高い所に立つのは怖いと思いますが、思い出に残る写真を撮りたい一心で頑張ったんでしょうね。事故が起こらなくてなによりです。
この動画に寄せられた海外の人たちの反応
●彼らがロープに繋がれていないと、想像してみて。●この写真素晴らしいわ。勇気ある新婦に感動したわ。●専門家がいたってねぇ。●死ぬまで一緒にいたいのね。●やっぱりフォトショップね。●お互いに信頼していないとこんな写真撮れないわね。●みんなに自慢したかっただけさ。●想像するだけで怖いわ。●登山の専門家にもインタビューしてよ。●アクシデントがなくて良かったね。
声の引用元:YouTube
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後は何も考えずマネするバカが出ない事を祈るのみ