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画像の引用元:YouTube

コロナのパンデミックに世界各地で報告される異常気象…次から次へと問題が起こる2020年は本当に大変な年になってしまいました。そんな中、アメリカ、マサチューセッツで一組のカップルが結婚式をあげました。

あいにくのお天気の中行われた結婚式の最中、新郎が結婚の誓いのスピーチをする大切な場面で、なんともタイミングよく雷が落ちるというハプニングが!その瞬間が結婚式に参列した人々のカメラにバッチリと捉えられていました。アメリカのニュース系YouTubeチャンネル、Inside Editionからご紹介します。





会場から250mも離れていないところに走る稲妻!


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元々6月に行われる予定だった結婚式。コロナの影響で延期を余儀なくされていましたが、感染予防を徹底し、屋外で、そして予定よりも小規模で結婚式を挙げることにした新郎アーロンさんと、新婦のデニスさん。

「現実を受け止めよう、2020年は最高と言える年ではなかったけど…」とアーロンさんがスピーチを始めると、真後ろのビーチに”ゴロゴロ…ピカン!!”と稲妻が光を放ちます。その距離はなんと250m弱!新郎と空がまるで会話しているような完璧な間で落ちた雷。



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「(あまりのタイミングの良さに)笑ったらいけないんだろうけど…笑っちゃって」と言うインタビュアーさんに「笑ってください!面白いことですよね。動画を見ても分かる通り私も実際笑ってしまいましたから!」とデニスさん。



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アーロンさんとデニスさんのように結婚式を延期やキャンセルせざるおえなくなったカップルはたくさんいます。しかし会場の変更や規模の縮小は仕方がなかったとしても、こんな落雷のハプニングまで起こるなんて誰も予想できませんよね!



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新郎の誓いのスピーチに参列者のほとんどがカメラを向けていた瞬間だったので、たくさんの人が落雷の瞬間を激写したそうです。

「まさに今年にふさわしい結婚式になりました!」と笑いながら話すアーロンさん。

確かに、強烈に思い出に残る結婚式にはなったのではないでしょうか。ケガ人もでなくて本当によかったですよね!



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しかし悪いことばかりではありません。式の終わるころには、様々な試練を乗り越えた2人を祝福するかのように虹も顔を出してくれたようです!

どんな結婚式よりも特別なものになったと笑ってポジティブに考える素敵な2人!これからも末永くお幸せに♪




この動画に寄せられた海外の人たちの反応


●新郎:「2020年は最高と言える年ではなかった」 2020:「まだ終わってないよ」

●1970年代の結婚式:普通に完璧、何事もなく終わる。 2020年の結婚式:非現実的。

●ある意味完璧よ。

●まあでも変わった結婚式だったってみんなの記憶には残るよね

●「2020年は最高と言える年ではなかった」2020…よくもそんなことを😡

●新郎:「2020年は最高と言える年ではなかった」 神:「おだまり!」

●母なる自然は虹を使って困難の先には希望があることを伝えてくれてるんだ‼‼

●雷の神様は2人の結婚を認めてないみたいね笑

●新郎:「2020年は最高と言える年ではなかった」 2020:「おい、口を慎め!」

●タイミングが完璧だったね


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