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アメリカの有名テレビネットワーク、NBCのモンタナの報道記者、デイオン・ブロクストンさんはイエローストーン国立公園閉鎖の情報を伝える取材中バイソンと目が合い、急遽車に避難しました。
避難する様子をカメラが捉えていて、その動画をブロクストンさんが自身のTwitterに投稿したところ、面白いと話題になりました。「Oh, No~」と言いながら逃げるブロクストンさんの様子をご覧ください。
Reporter Bolts Because Bison Starts Staring at Him
「やばい、目が合っちゃったよ~」
イエローストーン国立公園閉鎖の情報を伝えようとカメラの前に立ったブロクストンさんです。バイソンの群れの方をじっと見つめています。
バイソンの方を警戒しながら「Oh、No~」と言いながら自身の車の中に逃げ込みます。
Inside Editionの取材を受ける デイオン・ ブロクストンさんです。「僕は今まで何度もイエローストーン国立公園を訪れているから野生動物の怖さを知っているのさ。自分の安全の方を守ったよ。」と話しています。
ブロクストンさんのとったこの行動をイエローストーン国立公園は 「野生動物が近寄って来た時にとるべき模範的な行動だ」と Twitter上で褒めました。
野生動物と目が合うと近寄ってくることが多く、通常は約22メートル以上の距離をとることが望ましいのだそうです。
There was a herd of bison walking right toward me at @YellowstoneNPS today! pic.twitter.com/sdrBvojpwF
— Deion Broxton KTVM (@DeionNBCMT) March 25, 2020
この様子が投稿され話題となったブロクストンさんのTwitterです。沢山の人がリツイートしています。
この動画を通して、国立公園で野生動物とどのような距離感で接すればよいのかが分かります。バイソンの群れは公園閉鎖に伴い、久々に来たブロクストンさんに興味津々だったのかもしれませんね。
海外の反応
・バイソンはテレビを通じて世界中のバイソンに挨拶をしたかったのさ。・野生動物にはこうやって対処すればよいのね。・「イエローストーン国立公園は褒めていますよ。」「僕は常識人だから当然さ!」。・バイソン:「彼、格好良いからお話ししに行こう!」・彼の表情、僕の兄が部屋にトカゲを持ってきた時の僕の表情と同じさ。・面白いわ。私も同じようにしたと思うわ😀・私だったら走って逃げちゃう。・彼の表情、面白いわ。・僕の筋肉をみんなに見せた時の表情に似ているよ。・彼に非は無いよ。
声の引用元:YouTube
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秒速になおすと20メートル、つまり20メートル離れていても2、3秒あれば突進して来るということだな
これでもギリギリくらいだな