画像の引用元:YouTube
毎度お馴染み、ハスキーとマラミュートのミックス犬のキーくんが、初めてのお風呂を体験したようです。イギリスから投稿されるキーくんのYouTube動画はいつも反響が大きく、今回の新作にもアップされて3日で既に2,500件以上のコメントが寄せられています。
さて、今日はどんな面白い表情を見せてくれるのでしょう。
Bathing My 5 Year Old Husky For The First Time! He Hated It!
キーくん得意技のタンブルドライ(回転式乾燥)が飼い主さんを襲う…
「そう、5歳になる今まで石鹸で洗ったことがなかったの。天然の油膜で覆われたハスキーの毛皮は水や汚れをはじいてくれるから、泥んこになってもホースで水をかけとけば平気。いつも優しい良い匂いがするのよ。」と、動画説明欄で明かす飼い主のジョディさん。
今回は、実験的にキーくんをシャンプーで洗ってみたようです。「お風呂に入ろうか?」と声を掛けるジョディさんを見上げるキーくん。
ご褒美のおやつに誘導されながら、ぎこちない足取りでバスタブの中に納まります。流れてくる水にさっそくのナイスリアクションを見せるキーくん。後ろ足をバスタブの縁に引っ掛けて逃げ腰のポーズがキマッてます。
要所要所でおやつをゲット。こまめに燃料補給をしつつ、それと引き換えに大人しく身を任せる様子を見せるキーくん。とってもいい子ですよね。慣れない状況に不安なのか、息が荒くなるところをジョディさんに励まされながら頑張っています。
早く終わりにしたいのでしょう。濡れた体を乾かそうと、何度となくブルブルと体を震わせて、周りに水を撒き散らしてしまうキーくん。体が大きいので、被害は甚大です。
この「タンブルドライ(回転式乾燥)」の技が繰り出される度に、隣にいるジョディさんはずぶ濡れになっていく、という新しいコントのネタが出来上がりました。
この「タンブルドライ(回転式乾燥)」の技が繰り出される度に、隣にいるジョディさんはずぶ濡れになっていく、という新しいコントのネタが出来上がりました。
ジョディさん曰く、お風呂に入れてみてわかったのは、背骨に沿ってのラインは意外と毛皮のコートが薄いこと、油膜が洗い流されるとなかなか毛が乾かなくなること、そして、人工的なシャンプーの匂いよりも自然な犬の匂いが恋しくなったこと。
キーくんをお風呂に入れる唯一のメリットは、おもしろ動画が撮れることに尽きるのかもしれません。
海外の反応
・ゲームしようぜ。キーがブルブルやって飼い主さんが「だめだめだめ!」って言うたびに一杯飲む。・ジョディ : 「バスタブに入ってくれる?」キー : 「高くつくぜ」😂😂😂・キーが体を乾かそうとブルブルし続けていることから、彼が「ドライな笑い」を好む感性の持ち主だと判明。・理解できないのが、犬って川にまっすぐ飛び込んで行くくせにお風呂に入れようとするとものすごく苦労させられること。↑川の水は完全に澄んでないから、濁り具合で深さが判断できるんだよね。土手のある川は、たいてい徐々に深くなっていくから自分の意思でどこまでの深さでやめとくかコントロールできる(プールやバスタブと違って)。反対にバスタブの水は深さがわかりづらい。それは水面の反射の仕方と高い透明度のせいだ。もっと言えば、キーがそうだったようにバスタブの表面って滑るよね。立ってるのも大変。なるべく避けたくなるわけだ。・濁った水を見た犬 : 「素敵…」澄んだ水を見た犬 : 「うわっ。この水、なんで綺麗なんだよ」・すごく可愛い。私は犬派でも猫派でもあるんだけどキーは最高。・「涼しくなりたい?」「うん😊」2分後のキーくん= 🙁・建物全部に響くくらい笑わせてもらった。始めの方の、カメラの前で突っ張ってバスタブの縁からお尻だけ出してるとこ、最高!🥰😜・洗わせまいと後ろ足で頑張ってるところが面白い。
声の引用元:YouTube
Writing & Translation:Shahriyar
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