画像の引用元:YouTube
瞳が大きくて可愛いとYouTubeで人気のビーグルのオリバー君。今日は飼い主さんと湖に散歩に来ました。
普段から水に濡れることが嫌いだというオリバー君。そんなオリバー君にちょっぴり飼い主さんが意地悪をします。
水辺に投げられたボールを果たしてオリバー君は取ることができるでしょうか。見てみましょう!
Cute beagle doesn’t like going into the water
戻ってきてよ〜!濡れたくないんだよぉ〜!
ミシガン湖に飼い主さんとお散歩に来たオリバー君。ボール遊びに夢中です。
飼い主さんがオリバー君のボールを取ろうとします。
ボールを奪われることに抵抗しないオリバー君。
その後、飼い主さんがボールを取って、投げると・・・
大急ぎでボールを取りに行きます。
そしてオリバー君のお得意のボール埋め遊びを夢中でします。
一生懸命ボールを砂浜に埋め込むオリバー君。無我夢中で、砂を掘ります。
あまりにも一生懸命、ボールを埋め込もうとするので、時にはボールを見失うことも・・・
ボールが手元からなくなっていることに気づかず、ひたすら掘りますが、突如
”あれっ?僕のボールはどこに行った!?”とあたりを探します。
発見すると、再びボール掘り遊びを再スタート。
そんなボール遊びを楽しんでいるオリバー君に、飼い主さんがもうすぐ嵐が来るからお家に帰ろうとオリバーに伝えます。
すると悲しそうな表情を見せるオリバー君。飼い主さんの言葉を理解している様ですね。
そんなオリバー君に飼い主さんが提案します。
”もしこのボールを湖に投げたら、オリバーならどうする?”
と聞きます。
飼い主さん曰く、オリバー君は、泳がないそうです。というのも、泳ぐのは得意かもしれないですが、水がただ嫌いで濡れたくないそうです。
”さぁ、どうする?!”と飼い主さんにボールを湖に投げられたオリバー君。
先ほどは、大急ぎでボールを取りに行ったオリバー君ですが、今回は話が違う様です。
水に浸かって波に揺られるボールをただただ見つめます。
飼い主さんに、”君ならできるよ!さぁ、ボールを取っておいで!”と促されるオリバー君。
波のタイミングを見計らって、ボールに近づこうとなんどもトライしますが、波が打ち寄せると後ずさりしてしまいます。
”こっちに戻ってきてよ〜!僕がボールを取ろうとしているのに邪魔をしないで”と言っているかの様に、ボールと波に向かって吠え始めるオリバー君。
そんなオリバー君を絶えず、励まし続ける飼い主さん!
”吠えてないで、取っておいで!さぁ、今がチャンスだった!おっ!近づいてきているよ!さぁ、今だ!取ってみなよ!”
と隣で絶えず応援しますが、どうしても濡れたくないオリバー君はボールを取ることができません。
流されていくボールを追いかけて、吠え続けるオリバー君。
ボールを取りたいという気持ちが全面的に伝わってきますが、それでも絶対濡れたくないという葛藤に回なまされています。
そんなオリバー君の様子を見かねた飼い主さん。
浅瀬に流れてきたボールを取ってあげ、オリバー君が濡れない場所にボールを置いてくれた様です。
すぐさま、ボールをくわえて自慢げなオリバー君。
ボールが戻ってきてよかったね!
人間にも、絶対に譲れないことや克服したいけど、なかなかできないことってありますよね、それはワンちゃん達にもおなじ様です。オリバー君のボールを取りたいけど、取れないというもどかしい気持ち、理解できる人も沢山いるのではないでしょうか。
焦らず、ゆっくり苦手を克服していって欲しいですね!
海外の反応
・彼は猟犬なので、驚きはありません! 彼らは死体や汚いものなら何でも大丈夫ですが、「邪悪な水に入る?!!ありえない!!」 共有してくれてありがとう!頑張って!・オリバーあなたは、この悲しい時期の太陽の光です。イタリアからのキスを送ります。・僕はボールを返して欲しいと波に向かって吠えましたが、彼らは聞いてくれません!僕は悪くないよ、パパ!!・何人の人が”取っておいでオリバー!”と動画を見ながら言ったことだろうか。それが笑える😂・2:04 飼い主: 行って、取っておいで! オリバー:あなたが取ってきたらよくないですか?だって、あなたがそこに投げたのですから・・・ 😂・オリバーはこの頃の水はとても冷たいことを知っているだけ。ミシガン湖ですか?・海に向かって彼がボールを取り返してもらうために吠える姿が大好きです。・あなたが家に帰るよとオリバーに伝えた時のオリバーの顔の表情がとても大好きです。彼は、あなたが戯事を言っていることを明らかに理解してます。・私のビーグルも水が嫌いです!オリバーはとても可愛い・彼は最初は本当におびえたように見えましたが、あなたの落ち着いた励ましの声は彼にそれをゲームに変える勇気を与えたと思います。だからこそ、彼は尻尾を振って、吠えていましたから。よくやった、お父さん。
声の引用元:YouTube
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目標が川を渡ると匂いは無くなって追跡から逃れる可能性が高いからこのタイプの猟犬には水に飛び込むメリットがそこまでない
夢中になって川を渡って突き進むと相手だけでなく自分の匂いも対岸からは見失って帰り道も迷う可能性もあるし
逆に水鳥を撃ち落としたのを目で見て回収するタイプの猟犬は、泳いで取りに行って湖畔で待ってたら主人の方から岸まで迎えに来てくれるから水が好きなタイプしかできないけど