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画像の引用元:YouTube

世界最高齢として確認されているオランウータンのインジーは、アメリカ ポートランドのオレゴン動物園で暮らしています。今月お誕生日を迎え推定年齢60歳、病気や問題などもなくとても健やかに毎日を過ごしているそうです。

その穏やかな表情やしぐさ、飼育員たちとのかかわり、彼女のこれまでのことなどをご紹介します。


World's oldest orangutan turns 60 at Oregon Zoo


世界最高齢のオランウータン






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「彼女の年齢で健康上何の問題もなく、こんなにおどろくほど理想的な状態を維持できているオランウータンは珍しいんです。」と語るのはオレゴン動物園の飼育責任者Asaba Mukobiさん。

「はっきりとした誕生日が分かっているわけではないですが、彼女はたぶん1960年に生まれて翌年の1月31日に動物園にやってきました。59年前のことです。」

20世紀初頭に始まったパーム油の製造工場建設のために、スマトラの森林伐採が行われオランウータンたちは住処を追われてしまいました。



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「野生動物の取引は当時は可能だったため、私たちは彼女が動物園に来てくれたことをとても感謝しました。故郷のスマトラから連れて来られた彼女の心のケアのためによりよい“家”で過ごしてもらおうとできる限りのことをしました。」と、Asaba Mukobiさん。

インジーは家族に囲まれ、みんな彼女のことを年長者としてちゃんと敬われているそうです。インジーの大切な日課はハンモックでゆったりくつろいだり、お気に入りのおやつをたっぷり味わうこと。

オレゴン動物園は植物が多く、自然の森のような環境の中で動物がゆったりと過ごしていることで人気です。インジーも森の中を飼育員さんと散歩したりすることで、ふるさとのスマトラの森で過ごしているように感じられるのかもしれません。



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「動物園の担当飼育員たちはみんな手厚いケアを彼女に惜しみません。インジーをとても大切にしているのです。彼女が元気で若々しくいられるように手を尽くしているのです。オランウータンの語源はマレー語で“ジャングルに住むオレンジ色の人達”。そのしぐさや行動、表情が人間によく似ているので多くの人が感銘を受けるのです。」とAsaba Mukobiさんは続けます。



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インジーはここに来てからたくさんの友人を作りました。一緒に暮らしている類人猿の仲間たちはもちろん、彼女の健康維持に気を使ってケアを怠らない担当飼育員の人たちともとても仲良し。



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「現在、スマトラ、ボルネオのオランウータンは絶滅寸前の危機に瀕しています。彼女のスタッフはオランウータンたちのしぐさや行動から気付きや学びを得ています。世界中で親を亡くしたオランウータンのケアに役立てるために。インジーとのきずなから彼らの故郷でおきたことをしっかり認識して、どうやったら彼らを絶滅の危機から救えるのかを人々に問いかけていきたいと思っています。」とAsaba Mukobiさん。

現在オレゴン動物園は改装中でインジーは見ることは出来ませんが、あたらしい“霊長類の森”でチンパンジーと一緒にお披露目になるそうです。これまで以上に居心地のいい森になる予定です。インジーにはいつもまでも元気で人生を楽しんでほしいですね、

あらためてインジー、お誕生日おめでとう。





海外の反応


・インジー、60歳のお誕生記念おめでとう!大好きなオレゴン動物園のオラウータンエリアの節目、すばらしい!!インジーには今後も光り輝く時間を過ごしてほしいです。オレゴン動物園のスタッフの方々、今後も応援しています。

・まだまだ60歳、これからですよ。

・すてき ❤️❤️ !!

・お誕生日おめでとう!かわいい人。

・すごいね! ❤ この動画を嫌う人いる?? ❓🥴

・お誕生日おめでとう、相棒。

・お~、私も同い年よ💛

・ おめでとう、オレゴン動物園!ナイス!動画のアップもありがとう。🙂👍

・キュート!!

・ハッピーバースデイ、インジー!

声の引用元:YouTube



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