画像の引用元:YouTube
30歳のタイソン・スティールさんはアラスカ州の人里離れたところにある小屋で犬と一緒に暮らしていました。12月のある時、古いストーブから引火して小屋がみるみる燃えてしまいました。
焼け跡から見つけられた衣類と食料をかき集め、小屋の跡にビニールを張り、雪をのせてかまくらをつくり、火を起して暖をとりながら救助を待ちました。
Man rescued after three weeks in Alaska wilderness
誰か~、助けてくれ!
左側にSOSの文字が見え、右の雪のお家の横で手を振っている男性がいます。
彼が今回救助されたスティールさんです。ヘリコプターの音を聞きつけて、外に出て来ました。
左側のSOSは深い雪をSOSの形に掘った後、文字の溝に見えやすいように灰をまいたそうです。
スティールさんの隣のお家は約32キロを離れたところにあるそうです。
ヘリコプターで来た救助員と救助されたスティールさんです。
スティールさんと数週間連絡がつかなくて心配になった親類が救助を要請したとのことです。
タイソン・スティールさんです。過酷な3週間のサバイバルを思わせるような風貌です。
髭は伸び切ってしまい、髪の毛を肩より下に垂れ下がっています。
「もうだめなんじゃないか、死ぬんじゃないかって思うこともあったけど、これを乗り越えるんだって言い聞かせて待っていたんだ。」と語ります。
髭は伸び切ってしまい、髪の毛を肩より下に垂れ下がっています。
「もうだめなんじゃないか、死ぬんじゃないかって思うこともあったけど、これを乗り越えるんだって言い聞かせて待っていたんだ。」と語ります。
スティールさんの愛犬ラブラドールのフィル君は小屋が燃えた時に亡くなってしまいました。
火が消えた後、焼け跡から使えそうなものや食料をかき集め、その後の計画を考えたそうです。
食料は缶詰があり、約30日もつように少しずつ食べていたそうです。
火が消えた後、焼け跡から使えそうなものや食料をかき集め、その後の計画を考えたそうです。
食料は缶詰があり、約30日もつように少しずつ食べていたそうです。
極寒の中愛犬も失い、孤独な日々だったでしょうが、諦めずに待ち、無事に助かって本当に良かったです。
スティールさんどうぞ、ゆっくり休んでください。
海外の反応
・彼の風貌は3週間どころか3年生き延びた人のようだわ。・彼オリジナルの番組を作って。・食料は分散して保管しておくべきね。・人里離れた荒野で3週間待機だなんて、すごすぎる。・この人が題材の映画がみたい!無事に見つかって良かった。・彼の犬が可哀そうだわ。・彼は救助されてすぐにインタビューを受けたの?食べ物をあげたりシャワーを浴びさせてあげたのか、心配だわ。・本当に驚いだよ。・寒い冬に生きながらえるのは大変よ。・救助されたから髪を切ろうよ。
声の引用元:YouTube
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3週間なら伸びるのは1cmぐらいのもんだろ。元々ロン毛だろw