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アメリカ、テキサス州に住むパーソン一家の12歳の長男、ケイデン・パーソン君はクリスマスプレゼントに虫眼鏡を欲しがりました。ケイデン君のお母さんは何に使うのかなと疑問でしたが、クリスマスの日の朝にその目的が発覚しました。
ケイデン君は弟と一緒にクリスマスの晴れた朝、新聞紙をもらった虫眼鏡で焼き始めました。その後新聞紙に点いた火が家の前庭の芝生にうつってしまい、モクモクと煙がたち始めました。2人は慌てて両親に火災が発生したことを知らせます。
パーソン一家の忘れられないクリスマス事件の全容をご覧ください。
12-Year-Old Accidentally Torches Lawn Using Christmas Gift
ギャー、本当に火が点いたよ!
ケイデン君はクリスマス当日の朝の様子を取材に訪れた記者に見せてくれました。
「こんなふうにして火が点いたんだよ」
この時はまさか、前庭を燃やそうなんて思ってもいませんでした。
子供達二人に呼ばれたご両親は庭を見て驚きます。
バケツに水を汲み、毛布を持ち、スプリンクラーを一気に回しました。
迅速なご両親の対応にて、火はパーソン家の前庭のみを焼き、隣近所にはご迷惑にならずにすみました。みんな、パジャマ姿で消化にあたりました。
ケイデン君のお母さん、ニッサ・リンさんです。この日の出来事を一生忘れられないクリスマスの思い出として、Facebookに投稿したところ、大反響がありました。
ケイデン君、何もクリスマスの日に科学実験をしなくてもよいのにね、と思います。しかし、火は無事に鎮火し、事なきを得て良かったです。くれぐれも真似しないようにしましょう。
クリスマスのおそろいのパジャマを着たパーソン一家、素敵ですね。
海外の反応
・こんなことになるなんて、隣には住みたくないわ。・僕も少年の頃同じ実験をしたよ。こんな大ごとにはならなかったけどね。・前庭を焼き尽くすってすごいわ。・偶然ではなくてこの子達は意図的にこれをやったのよ。・すごいクリスマスプレゼントだ。・実はうちの父も同じことを子供の時にやって、消防車を呼んだんだって。・プレゼントする前によく子供に聞かなきゃ。・申し訳ないけど、笑ってしまった。・彼の様子、あんまり反省していない。むしろ誇らしげだわ。・クリスマスプレゼントに虫眼鏡か。
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ちゃんと水入りバケツも用意してた
十\五少年漂流記とか蝿の王とか眼鏡レンズで火起こしやるけど
近視眼鏡レンズではダメということは覚えたほうがいいw