画像の引用元:YouTube
中国、北京市の美術学生が、先生にドッキリを仕掛ける様子を録画し、インターネットで公開したところ沢山再生され話題になっています。
生徒たちが作り出すドッキリは全て美術に関係しているもので、見ているとどれもクオリティが高い!そしてドッキリを仕掛けられた先生の反応もとても面白く、見ていて楽しい気持ちになります。
Art students in China ‘prank’ teachers with their realistic drawings
さすが美術の生徒!
こちらの学生は、「筆筒」と書かれたカップにペンや筆が入っているようですが、なんとこちらはカップ麺のようです。
先生の目を盗んで早弁ならぬ、早麺を楽しむために作ったようですね。
本物に見えるペンや筆も、ペラペラなので描いたのでしょう。
次はこちら、壁に直接描かれたコンセントの差し込み口です。
先生も本物の差し込み口なのかと勘違いして、プラグを差し込もうとしてしまっています。
先生も本物の差し込み口なのかと勘違いして、プラグを差し込もうとしてしまっています。
でも、「あれ?」と気づいて絵を確かめています。
次は、先生が開けた引き出しの中になんと、ネズミが!
先生も驚いている様ですが、ネズミの絵を取り上げるとなんと絵の裏にはネズミの人形がついていてさらにびっくり。
動画に音声はないですが「ギャー!」と叫んでいる様子が分かります。
こちらの生徒は、定規を忘れてしまったようで、画用紙に本物そっくりな透明の定規を描いたようです。
一つ一つのメモリや数字までも、すごくリアルで上手ですが、絵で透明を表現するのってとても難しいですよね。
生徒たちが持ってきた、中国のお菓子「月餅」。
なんと先生の分が足りなかったからと、ひとつだけ本物そっくりの絵を描いちゃいます!
なんと先生の分が足りなかったからと、ひとつだけ本物そっくりの絵を描いちゃいます!
先生もつかもうとしますが、絵なのでもちろんつかめません。
せっかく描いた絵の中に、なんとガムが張り付けられてる?!と思ったらこのガムも生徒が描いた絵。
白黒の絵に水色のガムがリアルすぎますね。
こちらの生徒は、絵の具で膝に青あざを書いて、膝が痛いという理由で授業をさぼろうとしているようです。
青あざも上手で痛そうに見えますが、歩き方までも痛そうに歩くので、本当に怪我をしたようで心配になっちゃいます。
目を開いてちゃんと授業を聞いているのかと思いきや、嘘の眼鏡でした。
眼鏡のクオリティも高いですが、その眼鏡を取ると、今度はまぶたにまた目が開いている状態の絵が描かれています。
面白くて笑っちゃいます。
カフェラテだって、美術の生徒にかかれば、絵の具を絶妙に混ぜて、カフェラテそっくりの色合いに出来ちゃいます。
これはさすがに、飲み込んじゃ大変なので程々にしてほしいですね。
生徒たちによる先生へのドッキリどうでしたか?
学校の先生によると、「殆どの生徒はまじめですが、数名いたずら好きがいる。生徒は先生の事を家族の様にしたってる。」とコメントしていて、生徒と先生の関係がとても良いこの様子が分かります。
学校は新しい生徒を集める為に、ドッキリの様子をオンラインで公開しているとのこと。
つまり広報用なので先生の反応も演技だと思うのですが、なかなか面白いこころみですね。
つまり広報用なので先生の反応も演技だと思うのですが、なかなか面白いこころみですね。
海外の反応
・青あざのドッキリが一番使えそうだな。
・私なら喜んでこの美術学校に入りたいな!近くの美術学校がこうだったらいいのに。
・先生の血圧が高そう!
・もし私の先生がこんな先生だったら教室を出ないよ。
・美術の生徒であることを誇りに思うけど、本当にお金がかかるよね。
・中国の美術生徒はアメリカの美術生徒より技術が高い。
・誰か僕の為にリアルな彼女を描いてくれないかな。
・美術のクラスでつまらなくなったら絵の具を混ぜて変な色をよく作ってたな。
・ドッキリって誰かを楽しませる物だけど、見ていて一番楽しいのは先生のリアクションだ。
・誰かこの美術学校のSNS知ってたら教えて欲しい!フォローしたい!
声の引用元:YouTube
Writing & Translation:のっぴー
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