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画像の引用元:YouTube

みなさんも近頃耳にしたり、実際に試したこともあるかもしれない”VR”。VRはVirtual Reality(バーチャル・リアリティ)の略語です。

”現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。”


今回そのVRが医療にも活かされ、2歳の幼い命が救われました。元気に笑う男の子に一体どんな命の危険が迫ったのでしょうか。

How Doctors Used VR And 3D Printing To Save A 2-Year-Old With A Brain Tumor | NBC Nightly News


”ライオン”と呼ばれるくらい元気な男の子だったのに・・・







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2歳のアリ君は両親が彼のことを”ライオン”と呼ぶほど元気な男の子でした。

しかし、突然アリ君の様子が急変します。明らかに元気がなくなり、嘔吐と原因不明の発作を起こすようになりました。



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これはただのウイルスによるものではないと思った母親が病院に連れて行くと、アリ君の幼い脳の深いところに命に危険を及ぼす珍しい脳腫瘍が発見されたのです。



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アリ君の両親は、大切な息子を救うために、治療をしてくれる病院を必死に探します。

しかし、やっと見つけた選択肢は、ベストでありながら、最もリスクが高いものでした。

アリ君の脳腫瘍を取り除くためには特別な手術が必要でしたが、医者は2歳という幼すぎる子供の手術をしたことがありませんでした。



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”実は、ほとんどの人が不可能だと思っていた”と話すのは、スタンフォード大学の医療チームの一人フェルナンデス先生です。

今回、アリ君の腫瘍を取るために、鼻の穴からアプローチすることとなりました。いわゆる、”内視鏡手術”です。



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手術をするにあたり、医者達はスタンフォード大学のVRセンターでVRを使って、アリ君の腫瘍の位置を正確に確認し、3Dプリンターで作られたアリ君の頭のレプリカを使って何時間も練習を重ねました。

少しでも間違えれば、動脈を傷つけて大出血する可能性があり、手術は非常に正確かつ細心の注意を必要とされました。

16時間もかかる大手術となりましたが、執刀医達はアリ君の腫瘍を少しずつ取り除き、手術は無事に終了しました。



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一か八かの大手術から1ヶ月後、アリ君は無事退院し、またいつもの”ライオン”のように元気に遊んでいます。

今回のアリ君の手術は”不可能を可能に”させたとして、同じような病気を抱える家族に新たな希望を示してくれるはずです。

VRという新たな技術が一つの尊い命を救ったことは素晴らしいです!しかし、何よりも小さい体で病気に負けず頑張ったアリ君とそのご家族・命を救おうと努力したお医者さん達に”ありがとう”と言いたくなるニュースでした。





海外の反応


・素晴らしい話だね!また新たな命が救われた!

・NBCニュースを見るのが好きだ!

・やった!やった!やったー!

・素晴らしい!

・彼らは奇跡を起こしたのね!

・この勇敢な小さな男の子と彼の家族の素晴らしい話をどうもありがとう。フェルナンデス・ミランダ先生はミラクルな人です。彼が私の娘の脳手術を今年の初めにやってくれることをとても感謝しています。私は彼が最高の医者になることを知っています、そしてこのビデオは彼がそうであることを証明します!この家族とフェルナンデス・ミランダ先生とスタンフォードの外科チームに神のご加護を!

・このお医者さん達は、アリ君が持っているようなスーパーマンのマントが必要だね

・これは素晴らしい!

声の引用元:YouTube



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