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画像の引用元:YouTube

ロシアの採掘業者が珍しい発見をしました。
ダイヤモンドを中に閉じ込めたダイヤモンドです。

8億年前に形成されたと推定されるこちらのダイヤモンド。
動かすと、中のダイヤモンドがコロコロ転がっている様子が見えるんです。

Matryoshka diamond found in Russia with another gem trapped inside


現場は密室?深まる謎の侵入経路







海外ニュースサイト9NEWS.comによると、この世にも不思議なダイヤモンドを発見したのは、ヤクーツク(ヤクーチアとも。サハ共和国)にあるロシア最大のダイヤモンド企業「アルローサ(ALROSA)」。

ロシア伝統の入れ子人形にちなんで「マトリョーシカダイヤモンド」と名づけました。



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マトリョーシカダイヤモンドの重さは0.124g、米粒ほどの大きさです。

「大変珍しい自然の創造物です。」

と語るのはアルロサ社の研究開発地質事業でイノベーション担当副ディレクターを務めるオレグ・コワルチュク氏。

ダイヤモンドは、地球のマントルの中で高い圧力と熱を受けて結晶化していくことが知られていますが、その環境下では通常、ダイヤモンドは完全に凝固するはず。

中に空洞を持ち、もう一つのダイヤモンドを閉じ込めたマトリョーシカダイヤモンドを前にして科学者たちは途方にくれました。

アルローサ社では、内側のダイヤモンドがどうやって空洞の中に入ったのかという謎を解き明かすために、アメリカの宝石学会ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカに石を送って研究を依頼する予定だとのことです。



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9NEWS.comでは、この謎についてナショナルジオグラフィックによる解説を紹介しています。

一つは、水の働きによるのではないかというものでした。石の形が水によって削り出されたのと、外側のダイヤモンドが固まる前に、中に入っていた何らかの物質を水が分解する役割を果たした可能性があるとしています。

また、別の指摘では、外側のダイヤモンドから塩分を含んだ液体が漏れ出して、できた空洞の中に小さなダイヤモンドが残されたのではないかとも考えられています。



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不思議なマトリョーシカダイヤモンドを目の当たりにすると、長い時間をかけて出来上がる天然のダイヤモンドの設計に、まるで誰かの意図が働いているような気がしてきますね。





海外の反応


・気を付けろよ…誰かに盗まれるよ

・神かエイリアンからの贈り物だ。これ、実は人工物でタイムカプセルなんだ。中に情報がしまわれている。エイリアンとか生命体の仕業だろうだけど僕はその仕組みに詳しいよ。人工の容器なんだ。きっと署名がレーザ刻印されてるはずだよ。開けるには、しかるべき時と場所をえらばないと。気を付けて。

・ダイヤの妊婦さんだ。

・8億歳だって…わぉ。

 ↑私、39億年ものの水と交換したい。

・キリスト教の嘘を暴いて。

・一体どうやって出来たんだ

 ↑不可能だね。外側のダイヤモンドができるときに、まさか圧力と温度に耐えられるはずがないし。だけど、科学の教えてくれることは何であれ盲目的に信じなきゃいけない。たとえ意味がなくても。

声の引用元:YouTube
Writing & Translation:Shahriyar


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