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画像の引用元:YouTube

アメリカ、ユタ州の国立公園の山中で約80キロあるマスティフ犬、フロイトと一緒にハイキングをしていた飼い主さんは脇道にそれてしまい遭難してしまいました。

フロイトと共に山の中で一夜を過ごす予定でしたが、懸命な救助隊の活動のお陰で無事に救助されました。

その犬の大きさに救助隊も驚いたそう。

担架に乗せられた貫禄満点のフロイトの姿をご覧ください。

A 190-Pound Dog Had to Be Carried Down a Mountain


大丈夫だよ。ゆっくり運ぶからね。







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大きなマスティフ犬を担架に乗せてゆっくりと運びます。

こんなに狭い橋も渡りました。

救助したのはソルトレイク郡保安官捜索救助隊の皆さんです。


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隊長のショーン・ケニーさんです。

「フロイトはとってもおとなしくて良い子だったよ。担架にじっと乗っていて、まるで救助されていることに感謝しているように見えたよ。」


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フロイトは救助された時、足に少し傷があり非常に寒かった事もあり疲れ果てた様子でした。

救助隊が到着した時、飼い主さんは助けが来るとは思わなかったそうで、大変驚いたそうです。

無事に下山することが出来、フロイトは飼い主さんの車におとなしく乗って家に帰って行きました。

本当に疲れた表情をしていますね。

フロイト、お疲れ様でした。そして救助隊の皆様、お疲れ様でした。




海外の反応


・この犬は王様みたいな貫禄があるわ。

・救助隊「君がプードルだったら良かったよ。」フロイト「よくそう言われるよ。」

・この犬は寒さで凍えているわ。

・フロイトを入浴させるのはさぞ大変だろうね。

・犬が自分より重いときどうする?

・こんなに大きな犬を運ぶなんてどれだけの筋トレすればできるのかな。

・この犬は怠け者だ。けどとっても可愛い。

・救助隊「あなたを助けに来ました。」犬「私を助けたまえ。」

・この犬は野球ボールをどこかに隠してるわ。

・マスティフは動かない時は一歩も動こうとしないのよ。

・この犬が9歳になった時どんな風になってるだろう。

声の引用元:YouTube



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