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画像の引用元:YouTube

ノルウェー沖で、ジェル状の膜に覆われたイカの卵を、第二次大戦中の難破船を捜索していた「REV Ocean」のダイバーが偶然発見しました。

その大きさは、大人の男性1人がスッポリと収まってしまいそうな程。

誰かと一緒ならいいですが、これを1人の時に見つけたら、ちょっと近寄りたくはないかも(汗)

Swimming Next To Giant Squid Egg


中に数千匹のイカの卵が入っています







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大きなジェルに覆われた白い物体。

1つの塊のように見えますが、実はこれ、イカの卵が密集したもの。

外の膜は卵嚢といって、卵を外敵から守る役割をしています。


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この状態事態は特に珍しいものではありませんが、卵嚢はすぐに海底に沈み数日しか残らないため、発見出来る事が珍しいのだそうです。

さらにこの大きさという事もあって、発見した方々も興奮気味だったようですね。

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卵は500フィートまで沈まないと孵化しないようなので、小さな白い物体は子イカではなく、ただの浮遊しているゴミのようです。

卵嚢は卵が産み付けられていく毎に大きくなるらしく、卵嚢だけではイカの種類は分からないとの事。

このような大きな卵嚢なので母親も大きなイカなのではと思ったのですが、そうとも限らないようですね。

もし巨大なイカの卵だとしたら、子供たちも全部巨大なイカになるという事なので、それはゾッとするものがあるような、ないような…?




海外の反応


・音楽を変えたらエイリアンとの初コンタクトのように感じると思う。

・で、ママイカはどれくらい大きかった??

 ↑ザトウクジラの長さが12~16m、巨大なイカの最大の長さは13mなので、ザトウクジラと略同じサイズですね。


・ダイバーが卵を見ている間にママが戻ってきたと想像してみよう。

・とても貴重な映像だね!!自分はこんなもの見たことがないよ!!

・母親はクラーケン?

・間違いなくクトゥルフの卵だよ…。自分が彼らだったら、絶対に何もせずに置いておく…。

・まるで風船のよう🎈

・自分も触ってみたい!

・中に入ったら大変な事になりそうだね(笑)

声の引用元:YouTube
Writing & Translation:Lisa.Y


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