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画像の引用元:YouTube

足にたてがみが絡んでしまった母馬…。

近くには子馬もいて、心配そうに母馬の周りを飛び跳ねます。

発見した方がすぐに救助を要請し母馬は開放されますが、疲労している母馬は再び立つことが出来るのでしょうか…!

それでは、動画をご覧ください!

Baby Horse Refuses To Leave Injured Mom's Side | The Dodo


取り返しのつかなくなる前に発見されて幸運でした







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おかしなポーズで立ち上がる事が出来なくなっている母馬と、心配そうに側を歩く子馬。

よく見てみると、彼女自身のたてがみが後ろ足に絡んでしまっているのが分かります。


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母馬は何度も立ち上がろうとしますが、蹄にしっかりと絡んでしまっているようで、何度立ち上がろうとしても取れずに倒れてしまいます。

すぐに救助者が現れ、母馬の蹄から絡んだたてがみを切り離します。

幸いなことに、母馬は暴れることなく切らせてくれたようですね。


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足が自由になった母馬ですが、長く同じ状態でいたためか立ち上がる事が出来ません。

そんな母馬を心配するかのように子馬が近付ていきます。


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あの状態が長かったのであれば、相当体力も気力も失われているはず…。

それでも母馬は、子馬のためなのか、ふらつきながらも一生懸命に足を動かします。


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そして見事に立ち上がる事が出来た母馬は、子馬に連れ添われ、ゆったりとした足取りでその場を立ち去るのでした…。

母馬の足取りは少し重そうでしたが、痛めた様子はなくて安心しました。

子馬がいる状態で足を痛めてしまえば、格好の獲物として、他の野生生物から狙われても不思議ではありません。

最悪の場合、親子諸共…という事もありえます…。

野生の馬とはいえ、たてがみが足に絡むというのはあまり聞いたことがありません。

本当に偶然起こったのだとしたら、見つけて貰えたのは本当に幸運でしたね。





海外の反応


・そもそも、どうして彼女の蹄が引っかかってしまったのだろう?

 ↑時々間違ったステップを踏むのと同じ様に、それはただ起きてしまうんだよ。

 ↑首や顔を掻いたりするから、梳かれずドレッドヘアのようになった自分のたてがみに引っかかっってしまったのだろうね。


・その風景はおとぎ話のよう💗

・たてがみを切って同じ様なことが起きないようにしておいた方がいいよね。

・子馬は本当にお母さんを愛してるのね!

・家族のハッピーエンドが見れて本当に嬉しい😊

・髪の毛に櫛が引っかかって取れなくなった時のことを思い出すわ~。

・馬がそんなに柔軟だとは思わなかったよ。

・この世界にはまだまだ沢山素晴らしい人が居るんだね😆

声の引用元:YouTube
Writing & Translation:Lisa.Y


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