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画像の引用元:YouTube

2018年の夏、オーストラリアは深刻な干ばつに見舞われました。

8月には広範囲に渡って雨が降ったらしいのですが、それでもどうにも出来ない程に地面は乾き、野生の動物だけではなく、広大な敷地内で飼育されている動物たちまで水にありつけない状態が続いていたそうです。

どんな動物でも水がなければ生きていけません。

1300頭もの牛を飼育している農家は、片道1時間の距離を水を積んだタンカーで走り、牛達に水を与える事になりました。

Hundreds of Cattle Swarm Water Truck in Drought-Stricken Australia


早く技術が進歩して人工的に雨を降らせられるようになるといいと思いました。







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水を運んできたタンク車に群がる水牛たち。

それもそのはず、干ばつの影響でどこの水源も水が枯れてしまい、このタンク車で運ばれる水しか彼らが飲める水がないのです。

この牧場で飼育されている牛は1300頭。

このタンク車はかなり大きなものですが、それでも決して十分な量ではありません。

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ドローンの視点を変えると、後方から次々と牛達がやってきます。

動物はこういう状況では人間よりも忍耐力がありますが、それでも耐え難い乾きに水を求めてきているのが分かります。

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円を書くように中心の水を供給する装置に集まっています。

のどが渇いていても争う気配がないのが素晴らしいですね。

この干ばつの影響を懸念し、オーストラリア政府は約157億円を拠出したようですが、いくらお金を出しても雨が降るわけではないですものね…。

2019年の2月頃には、長く続いた干ばつの後に2週間も雨が降り続いたために洪水に見舞われ、干ばつで弱っていた多数の畜牛数十万頭が犠牲になるという悲惨な出来事もありました。

何となくイメージで緑豊かな国を想像していたので、こういう動画で現実を知れるのはとても有り難いです。




海外の反応


・その群れは湖の水も枯渇させることが出来そう。

・彼らはクリスマスのウォールマートで争奪戦をしてる馬鹿者より人道的に行動してる。

 ↑あなたの言っている事は非常に正しい。

 ↑人間なら資源を取り合って殺し合う事でしょう。

 ↑ブラックフライデーもね。

 ↑我々がオンラインで買い物をする理由。



・何百もの牛達が互いに戦うこともなく静かに飲んでいるんですね。果たして、人類は同じことが出来るのでしょうか。

 ↑牛は貯蔵の概念を知らないから…。

 ↑人間は利己的では快適だから無理だろうさ。


・嵐の時に、食料品棚から物を奪い取っていく貪欲な人々を沢山見てきました。この牛達には規律がある。

 ↑確かに平和的に見えるかもしれない。でも中に入って飲んで見れば、お互いに押し合ったりしてクタクタになるはず。


・彼らは飢えているようには見えませんが、のどが渇いている事は確かです。水を与えてくれてありがとう。神のご加護がありますように。

・あの牛達はきっとトラックの水を数分で飲み干す事が出来るでしょう。わたしの隣人が4日間町を離れた時、彼の3頭の馬がわたしの家にやって来たので、毎日100ガロンの水を与えていました。

 ↑それは凄いですね😯わたしは動物にどれだけ水が必要なのか考えた事がありません。


・雨がすぐに降ってくれる事を願っています!

・地球上の植物は、こういう動物に踏みにじられてるんだけどね…。

・わたし達も地球温暖化の影響ですぐに似たような状況になりそう。

・出来る限りの緑を育てて下さい。

・もっと大きなトラックが必要になるだろうね。

・立派なダムが建設されたらいいんだろうけど。

・オーストラリア政府に敬礼!

・誰かが動物を助けるために美しいことをしているのを見るのは、わたしの心に最も影響を与えてくれます。
声の引用元:YouTube
Writing & Translation:Lisa.Y


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