画像の引用元:YouTube
キャンプ地で小熊を連れた母熊と出会ってしまった男性。
男性は背中を見せずに、自分のキャンプに向かってゆっくりと歩きますが、親子も行く方向が同じなのか男性に向かってあるき続けます…。
Hiking With Bears
熊に出会ったら背中を見せないは有効でした…。
「今キャンプに向かって、後ろを向いて歩いてる。」
落ち着いた声でそう語る男性の目の前には、子供を連れた母熊の姿があります。
母熊も小熊も襲ってくる様子はありませんが、もし少しでも男性が怪しい行動をしたり、背中を見せればどのような行動を起こすのか…想像したくもありません。
「お母さん熊と二匹の子熊と同じ道を歩いてる」
遅れていた小熊の一匹が合流し、小熊が二匹になってしまいました。
「このまま下がるつもりだ」
と、男性は親子をずっと見続ける形で後ろ向きに歩いていきます。
緊迫した空気の中、男性は今の状況を落ち着いて説明していきます。
「お母さん熊と子熊たちはまだついてきてる。
ほぼ私と同じぐらいの速度だ。
7月14日金曜日にキャンプに来てから初めてこっちに歩いてきた。
とにかく後ろを見せることだけは避けないと。
襲ってくるから…
だから後ろ向いてあるき続ける」
時折、母熊は小熊の様子を確かめるために後ろを振り向きますが、ほんの一瞬だけですし、周りには細い木があるだけなので隠れる事も出来ません。
「…マジかよもうついてこないでくれよ」
カメラがぶれて息も上がっている男性。疲労感が伝わって来ます。
「子熊たちは引き続き向かってきている。母親もだ…勘弁してくれよ」
最初よりは離れているとはいえ、まだまだ危険な状態は続いています。
「彼女らがどこかのライミングで道から外れてくれるといいんだけど…」
「キャンプから人が歩いてきて、熊たちが引き返してくれたらいいな…」
誰かの助けがくるまでこの状態が続くかと思いきや、場面が変わり水辺になります。
「お母さん熊と子熊たちだ。キャンプの直ぐ側だよ。水辺にいる」
どうやら親子が水辺に逸れた事で男性は助かったようです。本当に良かったですね。
キャンプに行く時にも、鈴は持ち歩いたほうがいいかもしれないですね(・_・;)
海外の反応
・今まで見た動画の中で一番恐ろしい…。
・子どもたちに獲物を取る方法を教えるために母熊があなたに襲いかからなかったのには驚きました。
・死に直面しているのに、とても落ち着いていますね…凄いです…。
・男性がまだ生きている事が嬉しいです。
・森の中で子連れの熊に出会うのはかなりのリスクです。母熊が機嫌が良かったのがラッキーでしたね。
・この動画のおかげで、私は1分54秒息を止めることができることを知りました。
・道から外れて下さい!!
・そして父熊は後ろから狙います。
・見るに耐えられない!!
・彼女たちはとてもフワフワで可愛らしく見えます。しかし…実際に会ったら間違いなく怖いと思います。
・あなたが前に歩けば、熊は後ろに歩いたでしょうか?
・あなたの行動は正しかった!!
・私は二度と家から出ないぞ。
・子どもたちに獲物を取る方法を教えるために母熊があなたに襲いかからなかったのには驚きました。
・死に直面しているのに、とても落ち着いていますね…凄いです…。
・男性がまだ生きている事が嬉しいです。
・森の中で子連れの熊に出会うのはかなりのリスクです。母熊が機嫌が良かったのがラッキーでしたね。
・この動画のおかげで、私は1分54秒息を止めることができることを知りました。
・道から外れて下さい!!
・そして父熊は後ろから狙います。
・見るに耐えられない!!
・彼女たちはとてもフワフワで可愛らしく見えます。しかし…実際に会ったら間違いなく怖いと思います。
・あなたが前に歩けば、熊は後ろに歩いたでしょうか?
・あなたの行動は正しかった!!
・私は二度と家から出ないぞ。
声の引用元:YouTube
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かなり人の存在に慣れている個体なんだろうな。