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画像の引用元:YouTube

例年より早い9月から「シーズン」を迎えたとされる今年のオーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の大規模森林火災。地元の消防局やボランティアが中心となって消化活動が続けられていますが、現在も完全に鎮火しないまま野生動物達の保護などが課題となっています。

そんな中で報じられた感動エピソードをご紹介。火事の中行方不明になったダックスフンドのウィルバーくんとビーグルのオリーくん、ライト兄弟ならぬ「ワンコ兄弟」の救出劇です。

ウィルバーくんが可愛い胴長ダックスフンドなので、ニュースでは「ソーセージドッグ」と紹介されました。


Sausage dog lost in bushfires reunited with family | Today Show Australia


生還したソーセージドッグたち







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夕方5時頃、ワラビーを追いかけて行ったまま行方不明になったダックスフンドのウィルバーくんとビーグルのオリーくん。動画に登場するのは、先に見つかったウィルバーくんです。

飼い主のポール・イングリスさんの自宅があるのは大規模な森林火災の続くオーストラリアニューサウスウェールズのターメイル市でした。

イングリスさんが付近を探し回り、ソーシャルメディア上で情報を拡散したところ、夜遅くになって地元の消防局(RFS)の隊員によってウィルバーくんが発見され、シェルターで保護されたと情報が入りました。

彼が見つかったのは隣の市、ショールヘイブンの森林火災現場近くだそうです。地図で見ると50キロほどの距離があります。


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続いて数時間後、自宅から16キロほど離れたユラデュラもしくはミルトンという町のある辺りでオリーくんも発見されます。

2日前に大きな火災が発生した場所を抜けて歩き回ったらしく、オリーくんは火傷を負っていたようですが、彼もまたイングリスさんの元へ帰ることができました。


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多くの住民が被災した一連の森林火災。大事な2匹の家族があわや犠牲になりかけたイングリスさんは、オーストラリアのニュースサイト9nowのインタビューにこうコメントしています。

「ニューサウスウェールズ消防局と警察、ボランティアのみなさんが素晴らしい努力で再会を果たさせてくれました。本当に感謝します。」

この地域の大規模森林火災は、気温上昇とともにリスクが高まってきているとされています。ワンコ兄弟が追いかけたワラビーや、火事による絶滅が懸念されるコアラ達のためにも、早く収束を迎えて欲しいところです。




海外の反応


・ソーセージ犬ちゃうわ。ダックスフンドやっちゅうねん!!!

・見つかって良かった…他のニュースになった犬たちも彼と一緒に居たのかな…?

・なんて良い子なの!無事で良かった!ワンちゃん🐶 xx

・犬も飼い主さんも、良かったですね。

・犬が戻ってこられて良かった。消防士様様ですね。消防士さんたちみんなに神のご加護を。

・ウィルバーと飼い主さんよかったね💕

・渦中からの嬉しいニュース。本当に、本当に良かった。

・大変な最中に嬉しいお知らせです😀

・うわーこれは良いニュースだ

・ロックスターになったね🤟


声の引用元:YouTube
Writing & Translation:Shahriyar


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