CGって凄い!ハリーポッターの撮影と映画の同じシーンを比較した映像
画像引用元:YouTube

ファンタジーやアクション映画では、出演者の素晴らしい演技と素晴らしいセットだけではなく、撮影された映像に特殊効果を加えることで素晴らしい演出を行われています。
 
そんな映画の撮影現場と、実際にCGによる演出が加えられた映像ではどう変わるのか見てみましょう。

Behind the scenes of Harry Potter before and after special effects



映画の撮影シーンとCG演出後を比較


この映像で登場するのは世界的に有名なハリーポッターシリーズの映画版。

ハリー・ポッター (映画シリーズ)

ハリー・ポッター(Harry Potter)は、J・K・ローリング原作の小説『ハリー・ポッター』の英米の映画シリーズ。ワーナー・ブラザース製作。現在8作。シリーズ累計の興行成績は世界歴代3位の77億ドル。『魔法ワールド』に含まれる。



上が特殊効果を付け加えたもので、下が撮影現場。

撮影現場では水や爆風など、実際に服が汚れたり濡れたりする描写のために行われています。

そしてCGでは激しい爆風や広大な背景などがつけくわえられています。

出演者の素晴らしい演技、世界観が膨らむようなカメラワーク、それらを引き立てるCG…

全てが絶妙に合わさり、素晴らしい世界観が演出されているのですね。

海外の反応



・俳優が素晴らしいのはもちろんだけど、編集者、アニメーター、作曲家…たくさんのスタッフの素晴らしいがんばりによって映画が作られているんだとわかるね

・CGってこんなに凄いんだ

 ↑こういうCGの凄さを見るとアポロの月面着陸もCGだったんじゃないかと思ってしまう

・CGじゃなくても凄い迫力

 ↑CG無しでも実際に爆発しているのとか凄い

・この加工前の状態でも映画全編をみたいな

 ↑ハリーポッターの撮影現場のドキュメンタル映画とか出来たら絶対に観に行く!

・ヴォルデモートの登場シーンとかどうなっているのか見てみたい

・なぜ背景が緑で統一されているんだろう?

 ↑デジタルでCG加工する場合はRGB(赤・緑・青)のどれかの色のほうが効率がいいからだよ

 ↑じゃあ赤や青でもいいの?

 ↑赤は人の肌と被るからあまり使われないみたい。青は昔はよく使われていたみたいだよ。緑のほうが肌が綺麗に映るから緑で、今でも必要によっては青も使われるらしい

 ↑なるほどね

・こういう撮影でカメラを意識しないって凄いと思う。私なら絶対ついついカメラのほうを見ちゃいそう…
引用元:reddit



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